歩けないほどの痛みへの整体
歩けない程の痛みがある場合、その原因は骨折(圧迫骨折や剥離骨折)である可能性があります。
また、重症度の高い肉離れの場合も歩行が困難です。
整体の検査では、これらを判断することはできません。
これを判断するには、病院での画像検査(X線、MRI、CT検査)が必要です。
まずは、その設備のある病院で診察を受けることを薦めます。
X線(レントゲン)検査では、椎間板や筋肉は映らず、椎間板や肉離れの状態を知ることはできません。
※X線とMRI画像による違い。(外部サイト)
整体の利用
整体の利用は、歩ける程度の痛みになってから起こしください。
ただし、重症度にもよりますが、歩けるようになったからといって損傷部位が完治していない場合は、整体を受けて治癒するわけではありません。
ただ、痛みを和らげることはできます。
痛みの強さは、損傷部位の重症度だけが関係しているわけではないので、その関係している部位を調整して痛みを改善させていきます。
関係していることは、大きい理由として3つあります。
・損傷部位と筋連結やアナトミートレインの関係にある筋肉。
・骨格のゆがみ。
・防御性収縮。
これらは通常の痛みでも関係していることですが、損傷度が強かった場合には防御性収縮の影響が痛みの減り方にかなり影響を与えます。
通常は、患部が完治していくにつれ痛みは完全になくなっていくものです。
ですが、この防御性収縮が強く働いてしまうと、痛みがなおりにくくなる、または慢性疼痛として残ることがあります。
修復過程において整体を定期的に通うことは、この防御性収縮を減らすことができます。


