腹圧

腹圧は以下の時に働いています。

①排尿、排便、分娩時。
②吸気時。
③動作時。

これの働きは個人差があり、弱い人もいます。

その差は腹圧を高める筋肉にあります。

また、腹圧の低下により腰痛や肩コリがでやすくなります。

腰痛や肩コリの予防で「腹圧」はとても大切な働きを持っています。

腹圧については、以下のページで説明しています。

・腹圧の働き
・腹圧に必要な筋肉
・腹圧の低下に繋がる筋肉。
・横隔膜呼吸(腹式・腹圧)で腰痛・肩こりを改善できる理由。
・腹圧を高めるエクササイズ

腹圧

腹圧の低下に繋がる筋肉。

腹圧の低下につながる筋肉。腹圧を高めるために必要な筋肉は、以前書きました。腹圧に必要な筋肉については、コチラ。腹直筋、腹斜筋、腹横筋、骨盤底筋、横隔膜です。つまり、それらの筋肉が弱いと腹圧は弱まります。その筋肉の中で特に弱くなると腹圧に影響...
腹圧

腹圧の働き

腹圧が高まるとき腹圧は以下の時に意識していなくても高めるように働いています。①排尿、排便、分娩時。②吸気時。③動作時。ですが、この働きは個人差があり、弱い人もいます。①排尿、排便、分娩時排尿、排便、分娩時には、腹圧を高める筋肉とそれぞれの臓...
腹圧

腹圧に必要な筋肉。

腹圧とは腹圧とは、腹腔内の圧力です。呼吸なので、立位や座位、寝ながら。つまり、睡眠中以外はいつでもできます。腹圧が高いと体幹の力も強くなり、疲労や歪みを抑えて肩こりや腰痛を予防できます。腹腔腹腔(図1水色)は、腹膜内のスペースです。腹膜の中...
腹圧

腹圧を高めるエクササイズ。

前回、腹圧呼吸を紹介しました。前回の記事は、コチラ。ですが、腹圧呼吸の練習を実際やってみたけど、「指先の圧迫が鼠径部で感じられない」という方は腹圧をかける筋肉が弱いのかもしれません。そこで、腹圧を高めるエクササイズを紹介します。※腹圧を高め...
腹圧

横隔膜呼吸(腹式・腹圧)で腰痛・肩こりを改善できる理由。

呼吸法で腹圧を高めて腰痛・肩こりを緩和させる。腰痛や肩コリの原因は、「姿勢の悪さ」がありますが、それだけではありません。肩コリや腰痛の原因。肩こりや腰痛の原因には①筋肉疲労。②骨格の歪み。③ストレス。④脳の誤作動。⑤内臓疾患の関連痛などがあ...
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