腹圧は以下の時に働いています。
①排尿、排便、分娩時。
②吸気時。
③動作時。
これの働きは個人差があり、弱い人もいます。
その差は腹圧を高める筋肉にあります。
また、腹圧の低下により腰痛や肩コリがでやすくなります。
腰痛や肩コリの予防で「腹圧」はとても大切な働きを持っています。
腹圧については、以下のページで説明しています。
・腹圧の働き
・腹圧に必要な筋肉
・腹圧の低下に繋がる筋肉。
・横隔膜呼吸(腹式・腹圧)で腰痛・肩こりを改善できる理由。
・腹圧を高めるエクササイズ