院長紹介
始めまして
うるまカイロの院長、松野耕平です。
2009年に「うるまカイロプラクティック」を開業して2022年で開業13年になります。
数ある徒手療法「整体や接骨院、リラクゼーション系」の中から当院を選んで頂き心より感謝しております。
「経歴」
[生年月日]
1975年 沖縄県うるま市 勝連平安名生まれ。
小中学、高校とも近くの学校に通学。
勝連小学校。
与勝中学校。
与勝高校。
九州共立大学卒用。
大学を卒業後は、電気施工管理の会社に10年近く勤め退社。
その後、接骨院で働きながら浦添カイロプラクティック学院に通い、同院卒業1年後の2009年に「うるまカイロプラクティック」を開業。
「現在の目標」
・120歳まで健康長寿。
・2019年から始めたマスターズ陸上(100m)で1位、11秒代を目指してます。(最高:2位、ベスト:12秒40)
「スポーツ歴」
学生時代は、中学で柔道、大学で少林拳拳法は1年ほど。
前職を辞てから10年ほど(33歳~43歳迄)マラソンでサブ3を目指して挑戦していましたが、達成したので短距離に変更。
42歳から始めたキックボクシング(アマチュア)は、短距離に時間を注いでおり、現在は年平均で10回程ジムに通う程度。
50歳になったら試合をしてみたい。(2025年で50歳)
アマチュアキックボクシング戦績(42歳~)
6勝2敗(2020年時)新型コロナ以降出場なし。
フルマラソン(36歳~43歳迄)
〇2017年 沖縄マラソン
42.195km
ベストタイム:3時間40分
短距離(42歳~)
〇100mベスト 12秒40(公式タイム)2023年
2022年沖縄マスターズ陸上100m(M45)2位
2023年九州マスターズ陸上200m(M45)1位
2024沖縄マスターズ陸上100m(M45)3位
2024沖縄マスターズ陸上400m(M45)1位
感性磨き
感性が高くなると整体での施術力がアップにつながる為、たまに創作活動しています。
ただ、現在きじモン制作は2~3年に1体作る程度です。
売ってほしいという物好きな方もいますが、販売はしておりません。
メディアでの紹介。
〇Aランチ(Atuber)
〇ぐしけんさん(7分~)
整体の道へ
建築業から整体の道へ
この整体の仕事をする前は電気の施工管理(施工図面を書いたり、現場で指示をする仕事)をしていました。
その時は奉仕の残業が多く、休日出勤も多い状態です。
その為なのか2ケ月ほど38度の熱がつづきました。
その時に肩こりがあったので、近くのカイロプラクティックの治療を受けたら、徐々に熱が下がっていきました。
このような経験から
「電気の仕事を後30年も続けるのはツライ」。
と思い、それから数年後
「直接人に喜んでもらえる仕事っていいだろうな~」
と思い退職しました。
そこで健康関連の仕事を探そうと思って
「はじめは介護の仕事がいいかな~?」
と思ってましたが、職業を紹介する雑誌を読んでいたところ、以前受けたカイロプラクティックの仕事が目に入り
「この仕事ってやりがいありそう!」
と感じたのをきっかけにして、整体の道に進みました。
不景気
調子が悪い頃を今になって思うと、自分ではストレスになっているとは思わなくても、脳はストレスと捉えているんだと思います。
ストレスが溜まると色々と体にでてきます。
前職の頃は残業が多くて、休みがとれないことがしばしば・・・
ひどい時には、朝8時出勤で帰宅が夜11時という事が2ケ月間続きました。
その時は、もちろん休日はなし。
残業代が増えるから良いのでは?
と思われるかもしれませんが、会社は
「残業した分は、休日を入れて下さい」
と言われました。
ですが、私以外の社員のみなさん休日返上で一生懸命働いています。
私だけ休むわけにはいきませんし、私が施工図を書かないと多くの人に迷惑がかかります。
年休もありますが、奉仕残業と同じく使えずにそのうち消えてなくなります。
この頃の建築業界はバブルが弾けてからの影響が続いており、皆で会社を支えていかないと大変な状況です。
会社がつぶれてしまうと、仕事そのものがなくなります。
ストレス
このような休めない状態が続くとやっぱり何か体に出てくるんでしょうね。
私は熱が下がらない。また、腸炎を経験しました。
私以外の社員も腸炎になったり、体調不良になったりするのを目にしました。
これは実際に、体の負担(ストレス)が増えると免疫力が下がり病気になりやすいということがありますが、私の場合2ケ月も熱が下がらなかったのは、本当に不思議です。
まだ大病にならなかっただけ、不幸中の幸いだったと思っています。
日々勉強
治療効果を上げるために手技だけにこだわらず色々と学んでいます。
施術経験を重ねてくると、同じような施術をしても治る人と治らない人がでてきます。
回復しにくい理由に
加齢による回復力低下
運動不足
生活環境の問題
がありますが、整体の技術うんぬんだけではなくと思い色々と勉強しています。
・上級心理カウンセラー(JADP)
・カラーセラピー(JADP)
・アロマセラピスト1級とアドバイザー(AEAJ)
・ほめ達検定 2級
・スポーツ医学検定1級
また、「気」にも興味があり勉強中です。
気功と聞くと不思議と思う方がいるかもしれません。
ですが「気」を学んでみるとすぐに意識すれば誰でも「気」を感じきれ、身近にありものだと知りませした。
「120歳までワクワク健康長寿!」
健康長寿を目標にしています。
そのために、以下の3つを意識しています。
①楽しいに焦点を当てる。
②中庸。
③筋力。
「120歳まで長生きしたい」
という話しを友達にすると
「動けなくなって迷惑かけるよ!」
って言われました。
一般的にはそうかもしれませんが、準備をすればそうならないと思っています。
いくつで死のうが最後は誰かに迷惑をかけるものですが、そうならない為には
ポックリ逝く!
ポックリ逝くの定義は、苦しい期間が短い死に方です。
例えば、事故での即死や心筋梗塞や動脈瘤破裂などがそれに当たります。
事故死は、望まないのでこれはパス。
後は心筋梗塞と動脈瘤破裂ですが、若くして心筋梗塞や動脈瘤が破裂しても心臓や血管は元気なので、軽傷で済み後遺症が残こりやすいのですが、90歳100歳を過ぎたあたりでこれらが発症すると内臓は老化しているので、苦しむ時間が短くすみ人様に迷惑を少なくして逝くことができます。
ポックリ逝くためには、できるだけ長く生きするのがいいのです。
「どうして120歳か?」
私は、時が進めば進むほど(長生き)より楽しさが増えると思っています。
ここ100年ほどの科学の進歩は、すごいことになっています。
新しい何かができるようになるって、魔法のようなものです。
戦国時代に月に行けるなんて思っていなかったはずなのに、行けるようになりました。
ナウシカのメーヴェやアイアンマンの飛行方法って、今あるんです。
墜落したら死にそうで載りたくはないですけどね。
それと、人の細胞は120歳までが限界らしいです。
今、世界際高齢の記録は、フランスのジャンヌカルマンさん、122歳です。
この方は、亡くなるまで元気だったとの事です。
ちゃんと前例があります。
楽しいに焦点を当てる。
楽しい事をする。考える。変える。
これを思考の軸に置いて考えるようにすれば、楽しいことだらけ。
楽しいことは免疫力がアップします。
中庸
中庸とは、真ん中で、片寄らないこと。
ストレスは、良いも悪いも偏りすぎると負担になります。
ストレスは、免疫力を低下させます。
筋力
年をとるほど病気やケガは、生じやすく、そうなった時には筋肉は細くなります。
貯筋という言葉が生まれたように、筋肉が少ないと病気やケガをした時に寝たきりのリスクが高くなりますが、そのリスクを下げるのは筋肉です。
また、筋肉量が多いと体温は高くなりやすく、免疫力を高めます。
終わりに
長文、お読み下さいありがとうございました。
それでは、来院お待ちしております。
うるまカイロプラクティック 松野耕平