Q角とは、
膝蓋骨の中心から上前腸骨棘および脛骨粗面に引いた2本の線のなす角をいいます。
また、Q angle(アングル)ともいいます。
男性は10~15°,女性は15~20°くらいが正常値と言われています。
女性が男性より数値が大きいのは、骨盤が広いためです。
脛骨が外旋するとQ角は増大する。
膝が屈曲傾向だと脛骨は内旋するために、Q角は減少する。
そしてQ角が大きいとX脚の傾向となります。
また、このQ角は、膝蓋骨(膝のお皿)の脱臼リスクを示す際に用いることが多いようです。
Q角とは、
膝蓋骨の中心から上前腸骨棘および脛骨粗面に引いた2本の線のなす角をいいます。
また、Q angle(アングル)ともいいます。
男性は10~15°,女性は15~20°くらいが正常値と言われています。
女性が男性より数値が大きいのは、骨盤が広いためです。
脛骨が外旋するとQ角は増大する。
膝が屈曲傾向だと脛骨は内旋するために、Q角は減少する。
そしてQ角が大きいとX脚の傾向となります。
また、このQ角は、膝蓋骨(膝のお皿)の脱臼リスクを示す際に用いることが多いようです。
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