疲労蓄積からの怪我

疲労蓄積からの怪我。

小さな疲労の蓄積でも、大怪我になる事もあります。

疲労の蓄積で徐々に組織に傷が入り、ちょっとした動きで大怪我。

それは、古くなり劣化した輪ゴムや傷のついた輪ゴムと似ています。

図2:普通の輪ゴム
図3:変色した古い輪ゴム
図4:傷ついた輪ゴム

古い輪ゴムはパッと見は、普通の輪ゴムと同じですが、色が変色していたりします。

ですが、ちょっと引っ張るだけで切れてしまいます。(図2~4参照)

輪ゴムの劣化を筋肉で言うと、以下の2つです。

・伸びにくい筋肉。
・小さい傷がついている筋肉。

これはギックリ腰や肉離れの原因のひとつです。

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